帰国OldGuyケニー

米国帰りのオジサンのリタイア生活

本帰国で家を売る:ステージング

家の売却では、ステージングはとても大切です。近年では本物の家具を持ち込む代わりにヴァーチャルステージングにするのが主流の様ですが、空き家の状態にする事ができない場合は住んでいるままの状態で売りに出されるケースもあります。我が家はその中間でした。日本へは家具を一切持ち帰らないと決めていたので、主寝室を除く3つのベッドルームは完璧な空部屋にして、その他の部屋もエージェントさんと相談してステージングに使用できる最低限の家具を残すのみにしました。

空部屋にした後にDIYで3つのベッドルームと2つのバスルームの壁を塗り替え、モールディングを追加。日本へ送る荷物はEscrowが閉じるまで引越し会社は取りに来ないので、その荷物をガレージに保管しなければなりません。どの家もそうだと思いますが、ガレージは物置と化していますから、先ずはガレージを断捨離する事から始めました。

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ステージングは室内だけではありません。外回りや庭も綺麗にする必要があり、大量の鉢植えやパティオのテーブルセット等処分する物が山の様にありました。植栽も重要な要素です。個人的には売り出す直前に用意された庭より家に馴染んでいる手入れされた庭の方が魅力的だと思っています。手入れされた庭=手入れされた家だからです。

では、清掃等も含めたステージング前のこれらの作業をいつまでに完了しなければならないか?我が家の場合、売り出し日の一週間前のカメラマンによる撮影日がゴールでした。実物の家具がある部屋はエージェントさんがセンス良くアレンジしてくれて、それ以外の部屋はカメラマン兼画像編集のおじちゃんがヴァーチャルにオサレな部屋へと捏造してくれました。

帰国を早めたので、準備に半年しかありませんでしたが、何とか間に合わせました。やはりもう少し年を取っていたら体力的にかなりキツかったと思います。捏造盛り盛りの写真は不動産サイトにアップされスライドショーがYouTubeで配信されました。娘達に見せたら、

どここれ?

と言われました。(笑)