帰国OldGuyケニー

米国帰りのオジサンのリタイア生活

本帰国を左右する三大要素

 

シミュレーションの結果62歳でリタイアして本帰国する事に決めた訳ですが、実際には一年早い61歳で本帰国する事になりました。早まった理由は、本帰国を左右する三大要素の「家族のこと」「資産の移動」「終の棲家」の状況がそうなる様に進んで行ったからです。長く働けば老後資金はより増えますが、区切りを付けるべきタイミングはいつかは訪れる訳で、我々の場合は何かに導かれたような気がしています。

シミュレーションの過去記事はこちら。

kikokuogkenny.hatenablog.com

kikokuogkenny.hatenablog.com

kikokuogkenny.hatenablog.com

  • 家族のこと

母のサポートをしてくれていた弟に海外勤務の辞令が出ました。迷惑を掛けっ放しだったので、入れ替わりで私達夫婦が日本に戻る事を決意しました。弟の渡米が8月で我々の帰国が9月という絶妙なタイミングでした。そして、長年元気で居てくれた義両親が相次いで体調を崩し入院してしまいました。徐々に状況が悪くなったので、ワンコ達の待機期間が終了した、なるべく早い帰国の日程を組みました。親の介護も重要な要素ですが、お子さんの事で悩まれる方も多いと思います。我が家は幸いにもアメリカに置いて行く家族が1人も居なかったので決断し易かったのですが、もし次女がアメリカに住み続けていれば状況は変わっていたと思います。

 

  • 資産の移動

先ずは、優秀な不動産エージェントと出逢えたのが幸運でした。彼女は、家の売却だけでなく日本への本帰国も視野に入れたトータルのアドバイスをして下さいました。躊躇していた会計士への相談を始めるきっかけにもなり、その後の準備に大変役に立ちました。もちろん、本業の持ち家の売却もパーフェクトな仕事振りで、満足の行く結果となりました。また、FP業を始めた友人から話だけでも聞いて欲しいと頼まれ、59.5歳を越えると401kのロールオーバーが可能であると知りました。こちらもW-8BENも日本の銀行口座への直接送金も可能なIRAを見つける事に繋がりました。

 

  • 終の住処

後程詳しく書きますが、熟慮を重ねた結果、首都圏の郊外に土地を買って平屋を建てる事に決めました。土地の条件をかなり厳しく設定していた為、なかなか物件に巡り会う事できなかったのですが、運良く条件に合う土地が見つかり、しかも購入する事ができました。こちらも縁あって優秀な住宅メーカーの営業さんと知り合う事ができ、アメリカに滞在しながら土地探しから土地の購入までできる様サポートしてもらいました。日本に終の住処が確保できた事は本帰国のプランを立てる上で大きな安心感となりました。

 

色々な局面で色々な人との出会いがあり無事に本帰国することができました。思えば、3年間の前提で渡ったアメリカに20年も居られたのも色々な方との出会いがあったからです。全てのご縁に大変感謝しています。